心臓フォーラムへのご参加
ありがとうございました。10月10日から
アーカイブ配信いたします。
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まさか自分が、家族が心臓病になるなんて、と思っている方
心臓弁膜症と診断された方、治療を検討している方、そして、そのご家族の方
あなたの心臓、そして家族の心臓の健康のために ぜひ、ご参加ください
日本人の死因の第2位は心臓の病気。およそ7人に1人の割合です。
その中でも、高齢化と共にリスクが高まり、発見が遅れがちなのが、「心臓弁膜症」です。
その特徴は、自分では症状に気づきにくいこと、異変を感じても「年のせい」と思い込んでしまうこと、そして放置して治療が遅れると心不全につながるなど、命にもかかわる怖い病気です。でも、恐れることはありません。大切なのは早期発見と適切なタイミングでの治療です。このフォーラムでは、見逃してしまいがちな症状に対する「気づき」と治療の「選択」が、その後の人生にどんな影響を与えるのか、その過程において家族はどんな役割を果たせるのか、患者さんとどのようなコミュニケーションが必要なのかを考えてゆきます。そして、日本の心臓弁膜症治療の第一線に立つ医師たちが、飛躍的に進化している治療法を紹介し、医師が、患者自身が、そして家族が「チーム」となって病と向き合うために語り合います。
林田 健太郎はやしだ けんたろう
慶應義塾大学医学部
循環器内科
心臓カテーテル室
主任
2000年慶應義塾大学卒。国内有数1500例以上の症例実績を持つ心臓弁膜症の低侵襲カテーテル治療専門医。フランス留学中の2012年に大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の国際指導医資格をアジア人で初めて取得し、本邦やアジアでの安全な手技普及に尽力。
僧帽弁閉鎖不全症の低侵襲カテーテル治療「MitraClip」の国内治験調整医師であり、日本・アジアにおける安全な導入と普及に尽力。国内28施設が参加する多施設共同のOCEAN-SHD研究会の代表理事として精力的に世界へデータを発信している。
泉 知里いずみ ちさと
国立循環器病
研究センター
心不全・移植部門
部門長
1990年京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院に入職、28年間臨床医として勤務。2018年国立循環器病研究センター心臓血管内科部長。心臓弁膜症や心筋症、心不全患者の診療にあたる。日本の弁膜症治療のガイドライン作成の班長を務め、オピニオンリーダーとして日本の心臓弁膜症診療を牽引する。
梅沢 富美男うめざわ とみお
歌手/俳優
1950年11月9日、福島県福島市出身。剣劇一座「梅沢劇団」の創設者・梅沢清を父に持ち、娘歌舞伎の竹沢竜千代を母に持つ。1980年代以降、女形で話題になり「下町の玉三郎」と呼ばれ一座のスターに。以降、明治座をはじめとする舞台、様々なドラマ・映画・バラエティに出演。
内藤 裕子ないとう ゆうこ
フリーアナウンサー
1999年NHK入局。「あさイチ」リポーター「ニュース7」「首都圏ネットワーク」のキャスターなど、報道・生活情報番組を中心にNHKアナウンサーとして18年間務める。2018年からフリーアナウンサーとして活動。2020年から「NHKラジオ高校講座・現代文」の聞き手と朗読を担当。2022年、父が冠動脈にステントを入れる手術を受け、心臓ケアの大切さを実感している。
主催:NHKエンタープライズ
共催:一般社団法人心臓弁膜症ネットワーク
協賛:エドワーズライフサイエンス株式会社
アボットメディカルジャパン合同会社
後援:厚生労働省
一般社団法人日本循環器学会
公益財団法人日本心臓財団
一般社団法人日本循環器協会
一般社団法人日本心不全学会
日程:2023年10月1日(日)
時間:開演13:30(開場13:00)終演予定16:00
会場:JPタワーホール ホール1・2(JR東京駅丸の内口 東京メトロ千代田線二重橋駅 徒歩約2分)
定員:300名(申込順)参加無料
心不全につながる怖い病気
“心臓弁膜症”
弁膜症は放置するとどうなるのか?
それを「体験」してみようetc.
進化する弁膜症の治療法
負担の少ない新しい治療法も登場
最先端の医師が語る治療の最前線 etc.
家族の役割
早期発見のために
早めの「気づき」と診断のために
「家族」にも大切な役割がetc.
あなたにとってベストの
治療とは?
経過観察から考える
「早期発見=手術」ではない
チームで心不全を予防し 暮らしを支えるetc.
問い合わせ先:
support@heart-forum.jp
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